金融政策決定会合通過!リフォーム関連のエディオン<2730>に注目

日銀の金融政策決定会合が30日〜31日で行われましたが、大方の予想通り「現状維持」で決定しました

それを受け、銀行業などは下落している銘柄が目立ちます。

マイナス金利の導入が発表された2016年1月29日、今後民間銀行が日銀へ預金しても金利を支払うことになるので、それよりなら不動産へ投資するだろうとの思惑から、不動産セクターの銘柄は急騰するものも多くありました

今回の金融政策決定会合の結果を受け、マイナス金利導入発表後に急騰した不動産セクターはどのような反応を見せたかというと、想定通り現状維持となったことで特筆すべき動きは見られませんでした。

ただ、金融政策決定会合の時期には不動産セクターに注目する投資家は多いと考えられ、同時に今後の不動産業界の展望を予想する方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

日本国内の人口減少が加速する見込みであることから、不動産は余剰気味で、新設住宅着工件数は減少傾向にあります。

その点を踏まえると、不動産業界の今後の展望としては、新設よりも中古住宅をリフォームして賃貸経営する、という手法に注目が集まるのではないでしょうか。

今回は、家電量販店を主業としてリフォーム事業も手がけるエディオン<2730>に着目していこうと思います。

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エディオン<2730>の基本情報


チャート画像

市場 東証1部
取引区分 貸借
業種 小売業
本社所在地 〒530-0005 大阪市北区中之島2-3-33大阪三井物産ビル
上場年月日 2002年3月28日
予想PER (連)12.24倍
実績PBR (連)0.73倍
ROE 8.94%

エディオン<2730>は関東地方、甲信越地方、東海地方、近畿地方、中国・四国・九州地方に「エディオン」、北陸・北海道地方ほかに「100満ボルト」のストアブランドで家電専門店を展開している企業です。

主力事業は家電量販店ですが、リフォーム事業も手がけており、家電量販店では住宅リフォーム売り上げランキング6年連続1位とのことです。

前述したように、今後は不動産の新設ではなく、中古物件をリフォームして販売する、という手法が取られるようになるのではないでしょうか。

海外と違い、日本の住宅価値は20年でほぼ0円となることから、格安の中古物件を取得し、リフォームしてから売りに出した方が利益になるはずです。

そういった面から見ると、同社のようなリフォームを手掛ける企業の今後に期待が持てるのではないでしょうか。

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エディオン<2730>のチャート分析

エディオン<2730>の日足チャート

 

エディオン<2730>の日足チャートを見てみると、

  • 2017年7月13日の安値 984円
  • 2017年9月27日の安値 1,025円

を結んだラインが下値支持線として意識されていました。

一方の上値抵抗線は、

  • 2017年8月7日の高値 1,080円
  • 2017年10月27日の高値 1,130円

を結んだラインが上値抵抗線として意識されていました。

本日31日で上値抵抗線を上抜き、高値1,146円を付け、1月6日の年初来高値(1,144円)を更新。

昨年の年初来高値は1,154円で、現在株価1144円から見るとあと僅かで上抜けることから、昨年の高値を更新することでさらなる上昇が続く見込みです。

5日、25日、75日移動平均線が全て右肩上がりとなっていることから、上昇トレンドはしばらく続くのではないでしょうか。

短期で狙えるテーマ性を持った割安新興株や、国策関連銘柄を積極的に狙うためには?

株式市場で物色の矛先が向かうテーマ株や、話題となりそうな株を日頃から一生懸命探している個人投資家の方も多くいらっしゃると思います。

そうした、”旬の株”を購入する際に気をつけなければならないポイントは、『断片的な情報だけで絶対にエントリーしない』という1点に尽きます。

インターネット掲示板やTwitterなどでは、様々な個人投資家が自分がトレードしている銘柄の情報を公開しています。ただし、そこで取り上げられた銘柄を何も考えずに買ってしまうと、ほとんどの場合で、大やけどを負ってしまう恐れがあります。

大半の個人投資家さんは、自分の為の備忘録として、またはトレーダー同士の情報交換として自分がトレードしている銘柄を公開している方が多いでしょうが、中には悪意を持って特定の銘柄の情報を公開している人達も存在します。

いわゆる、"煽り"です。

そうしたケースでは、ほとんどの場合において提灯付け』の為に銘柄情報を公開しているということを、決して忘れてはなりません。

こうした情報を鵜呑みにし、その銘柄の分析をせぬまま買いポジションを持ってしまうと高値掴みとなってしまい、みるみるうちに株価は急落。そもそも銘柄の分析を行っていないので、損切りのタイミングすらも逃してしまった…などという状況になってしまっては、大切な投資資金を溝に捨てているようなものです。

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