リップル(Ripple)の特徴や将来性 予想をわかりやすく徹底解説

本日は金融機関、特に銀行が熱い視線を送る仮想通貨、リップル(Ripple)を取り上げて解説していきます。

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リップル(Ripple)の基本情報



名称 リップル(Ripple)
リリース 2013年
単位 XRP
開発者 Ryan Fugger
アルゴリズム Proof of Consensus
上限発行枚数 1,000億XRP(うち、646億XRPをRipple Inc.が保有。2017年12月に550億XRPのエスクローによるロックアップを実施。)
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リップル(Ripple)とは?

Ripple


リップル(Ripple)とは、ベンチャー企業・Ripple Inc.が分散型台帳技術を活用して開発した分散ネットワーク/仮想通貨です。

Ripple内の仮想通貨であるXRPを使い、Rippleネットワークを介し世界中の様々な通貨との直接取引が可能。各国の銀行が先を競ってRippleネットワークに加盟し、将来の国際送金の枠組みづくりに動いています。

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リップル(Ripple)の特徴

Ripple


リップル(Ripple)の特徴をいくつか紹介してみたいと思います。

リップル(Ripple)は送金に特化した仮想通貨である

Ripple Inc.は価値のインターネットの実現を最大のミッションとして掲げています。このため、リップル(Ripple)は、Rippleネットワークを通じてシームレスに資金が移動できる環境の構築を目指しています。

つまり、国際間決済に特化した仮想通貨と言い換えられるかもしれません。

インターレジャープロトロコル(ILP)を活用

リップル(Ripple)では、インターレジャープロ]トロコル(ILP)を使って、世界各国にある銀行間の資金の流れを簡素化しています。インターレジャープロトコルは、異なる支払いネットワークを繋ぐプロトコルとして開発されました。

国際送金を行う場合、現状では国際送金に特化する金融業界の標準化団体が定める、Swiftコードというものを使って送金作業が実施されます。しかし、Swiftコードを利用した現在の送金方法では複数の銀行を経由して送金されていくため、手数料が高くなり、時間もかかります。

さらに、振込から着金までの間、今はどこの銀行で処理がストップしているのか?など、取引状況の確認が出来ないなど不便な点もあります。

こうした既存の不便な仕組みを、Rippleネットワークに加盟する各国の銀行ネットワークと接続し、国際送金処理の不便さの解消を行おうとしています。リップル(Ripple)を活用すると、銀行間送金ではコストが1/10まで削減できると言われています。

Proof of stake(プルーフ・オブ・ステーク)の採用?

ビットコイン(Bitcoin)やイーサリアム(Ethereum)のアルゴリズムは、Proof of Workが採用されています。このリップル(Ripple)では、Proof of Consensusという、また違ったアルゴリズムが採用されています。

Proof of Workが誰でも参加可能な承認作業とするならば、リップル(Ripple)のProof of stakeの場合、特定の承認者(=管理者)がこれを行います。

まさにビットコイン(Bitcoin)で今起きていることですが、現在ビットコイン(Bitcoin)はコインの送金に長い時間がかかるようになってしましました。これは、Proof of Workの場合、取引件数が増大するほど取引成立までにようする時間が必要です。

しかし、Proof of Consensusの場合は承認者(マイナー)の存在があります。リップル(Ripple)では、誰でもが承認者(=管理者)になれる訳ではなく、取引記録の承認に貢献した人が承認者(=管理者)として選ばれます

基本的には各金融機関が承認者(=管理者)として役割を果たし、PoC(Proof of Consensus)の信頼性を保つような仕組みになっています。

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リップル(Ripple)の価格と、将来性

リップル(Ripple)は、2013年にリリースされ、Googleが出資した仮想通貨としても知名度があります。国内ではSBIホールディングス<8473>のRippleへの出資やSBI Ripple Asiaの共同設立など、様々な企業がRipple Inc.に注目しています。

リップル(Ripple)のチャート

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リップル(Ripple)のチャートを見ていきましょう。

リップル(Ripple)は、現在、183.01円で取引されています。

※Coincheck 2018年1月19日 15:55現在価格

2017年3月には、およそ0.6円近辺での推移を見せていたリップル(Ripple)ですが、三菱UFJ銀行<8306>がRippleネットワークに参加するニュースを起爆剤として、4円まで上昇2ヶ月後の5月には50円まで急騰しました。

その後は横ばいの期間がありましたが、2017年年末に更に大きく上昇。2018年1月には400円を越える大相場となってきています。

リップル(Ripple)はビットコイン(Bitcoin)などの他の仮想通貨と違って、個人間の直接送金というよりも、銀行間の送金に特化してサービスを開発しているのは、すでに述べた通りです。

Ripple Inc.ではこれまでに多額の資金調達や、エンジニアの積極採用を行っていることからも、今後も積極的に事業を拡大していくことが予想されます。

もし、三菱UFJ銀行<8306>のRippleネットワークに参加のようなインパクトのある報道が今後リリースされたとしたら?ここから更にリップル(Ripple)が上昇していくことも十分に考えられますね。

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