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3年後の市場規模は1.5倍!今からでも遅くない越境EC関連銘柄を深堀特集

スマホでショッピングする女性


昨年話題になり、日本市場では一相場を築いた越境EC

一部では、年々増加する外国人観光客をターゲットにした、インバウンド以上の経済効果があると言われています。

大相場を作ってしまったから、もう買われないのではないか?とお考えの方もいるでしょうが、それは大きな間違いです。

越境ECはまだまだこれから飛躍的に伸びていくテーマであり、今後、いっそう期待できるキーワードと言えるでしょう。

昨年の相場も序章に過ぎないと私は考えています。

今回は、そんな越境EC関連銘柄を深堀特集したいと思います。

この記事の目次

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越境ECって何?

越境EC


ごく最近の新しいテーマなので、名前だけ知っているがその概要は実はよくわからない...、いう方もいらっしゃるかもしれません。

越境EC、呼び方は『えっきょういーしー』と発音します。

ECとはelectronic commerce(エレクトロニックコマース=電子商取引)の略。

インターネット通販サイトを通じた国際的な電子商取引を指す言葉ですね。

ただの通信販売では?と思われがちですが、インターネットを使った通信販売はEC。その通信販売サイトをECサイトと呼びます。

対して越境ECは、自国向けのサイトではなく、外国語のサイトを設け、積極的に海外の消費者にインターネットを介して通信販売を行っていきます。

  • EC=国内向けのインターネット通信販売
  • 越境EC=海外向けのインターネット通信販売

というように覚えると分かりやすいと思います。

驚異的なスピードで拡大中の越境EC

日本のECサイトの伸び


その越境ECなのですが、世界の市場規模は驚くべきスピードで拡大中です。

国内外を含め、2018年には3070億ドル(約35兆円)に拡大するとまで言われています。

なぜそんなにも拡大するスピードが速いのか?

原因の一つとしてあげられるのが、新興国でのネット普及が拡大している影響が大きいのではないでしょうか。

現代は仕事をするとなると必ずPCを用い、個人では一人につきスマートフォンが1台の時代です。先進国ではこの10年でインターネット利用者が約2倍に増えました。

加えて、途上国のネット利用者も約5倍に増加しています。発展途上国では、携帯電話での送金インフラが整ってきているなど、携帯電話を中心とした携帯電話での経済圏の規模が拡大しています。

こうした事から、日本のみならずアメリカ、中国などが国外の市場に目を向け、世界を相手にビジネスを展開していこうという流れが加速しているのです。

自国内だけに固執するよりも、全世界に門戸を開いていく方が市場規模は大きくなります。各企業が初期コストの安価なECサイトを積極的に活用してビジネスを拡大していこうとするのは、至極当然の流れかと思います。

今後の越境ECの展望

市場規模の拡大


世界の市場規模は2018年には3070億ドルに拡大すると予想されているのに対し、日本企業の越境ECビジネスではどの程度の伸びシロがあるのでしょうか?

日本の越境ECに対する想定市場規模は、3年後には1.5倍になると言われています。

中国の越境ECに対する想定市場規模は、3年後には2.94倍。

予想市場規模では中国には劣りますが、日本のインターネット普及率は82%を超えるとされており、ECビジネスの普及が加速すれば上振れる可能性は十分に考えられます

また、日本のEC事業のBtoC(法人と個人での取引)伸び率は前年対比で7.6%増。

これは日本の100を超える事業の中でも10番目の成長率であり、数少ない成長産業といえるでしょう。

であるならば、対する越境ECも今後の成長期待が高く、現在の市場規模は富士でいえば四合目。

今から越境EC関連銘柄に注目し始めても、決して遅くはないといえるでしょう。

越境EC関連銘柄

Hamee<3134>

チャート画像

携帯電話・スマホ向けアクセサリーを企画・製造・販売するほかECサイト『ストラップヤ』で直販を行う企業。

自社サービスの『ネクストエンジン』が、イーレディー社が開発した越境EC自動出品プラットフォームの『LISUTO!(リスト)』と連携を行ったと発表したことで今年7月に急騰しました。

割高感は否めませんが、越境EC関連銘柄としての注目度は抜群です。

クルーズ<2138>

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11月に中核事業をゲームからeコマースへ事業構造転換。越境ECの恩恵を大きく受けると言われています。

12月15日に越境EC事業に参入すると発表。

これに先駆けて、中国最大級ポータルサイト『SINA(新浪)』と中華圏最大の交流サイト『Weibo(微博)』の日本における広告・販売権を持つ中国新浪日本総合ネットワークグループと提携し、共同出資会社「ワールドリンク」を設立。

越境EC関連銘柄として今後が楽しみな銘柄です。

アイスタイル<3660>

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国内最大の化粧品クチコミサイト『@cosme(アットコスメ)』を運営する企業。

日本の化粧品に対するアジア圏の女性の関心は顕著な高まりを見せて おり、化粧品のEC販売は急成長。化粧分野の越境ECも大きな成長が見込まれます。

インバウンド、越境ECと双方から注目される銘柄です。

その他の越境EC関連銘柄一覧

  • アウン<2459>
  • ラクーン<3031>
  • スタートトゥデイ<3092>
  • 白鳩<3192>
  • フェリシモ<3396>
  • エニグモ<3665>
  • 花王<4452>
  • ライオン<4912>
  • リブセンス<6054>
  • ブランジスタ<6176>
  • 高島屋<8233>
  • 東急<9005>
  • 西武HD<9024>
  • トランスコス<9715>

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